Noto Sans JP (源ノ角ゴシック) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
使用率ナンバーワンと評される定番ゴシック体です。GoogleとAdobeが共同開発したモダンでシンプルなフォントで、癖がなく可読性に優れています。ウェイト(太さ)が最大10種類と豊富で汎用性抜群のため、企業サイトからブログまでどんなサイトでも「とりあえずNoto Sans JPを使っておけば間違いない」と言われるほど万能です。
Sawarabi Gothic(さわらびゴシック)あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
Noto Sans JPと同様に長文や小さい文字サイズでも読みやすいスタンダードなゴシック体です。ウェイトはRegular1種のみですが文字のつぶれが少なく、テキスト量が多い場面や可読性重視の場面に向いています。シンプルで癖がないため幅広いデザインになじみ、特に記事や製品説明など情報量の多いコンテンツ部分に適したフォントです。
Zen Kaku Gothic New(ZEN 角ゴシック New) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
使いやすさと読みやすさを重視して設計された新しいゴシック体。直線的でシャープな字形は堅実な印象を与えつつ、ひらがな・カタカナをやや小ぶりにデザインしているため全体のバランスが良く上品で落ち着いた雰囲気があります。ウェイトは5種と十分揃い、安定感と親しみやすさを両立するデザインなので、コーポレートサイトからクリエイティブ系サイトまで幅広く利用できます。
M PLUS 1p あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
カジュアルでかわいらしさや親しみやすさを感じさせるゴシック体フォントです。かな文字に丸みがあり柔らかな印象を与えます。ウェイトは7種類もあり欧文も含むため汎用性が高く、ポップで温かみのあるデザインに最適です。若干横幅が広めの字形なので長文より見出しや短いテキスト向きですが、例えばクリエイティブなサービスサイトや子供向けコンテンツなどでフレンドリーな雰囲気作りに活躍します。
BIZ UDPGothic あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
多くの人にとって読みやすく分かりやすいよう設計されたユニバーサルデザイン(UD)フォントです。癖のないシンプルな字形でどんなサイトにも適応する柔軟性があり、特に情報量が多く正確な読み取りが求められる教育・医療系などのサイトにおすすめとされています。ウェイトは2種(Regular/Bold)ですが見やすさを重視したデザインのため、アクセシビリティ重視の企業サイトや官公庁サイトなどでも利用されています。
Kosugi Maru (小杉丸ゴシック) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
小杉ゴシックの丸ゴシック版で、直線的ですっきりした中にも適度にかわいらしさが感じられます。直線の多いデザインは力強さがあり、高い可読性も特徴です。シンプルで使いやすいフォントですがウェイトが1種類のみなので注意しましょう。本文から見出しまで幅広く使えますが、特に小さな文字でも読みやすい点から本文用にも適しています。
Murecho あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
低コントラストでフラットな末端が特徴のサンセリフ(ゴシック体)。本文組版のために設計された読みやすいデザインで、ThinからBlackまで9種類の太さを備えます。モダンかつクリアな印象で、長文の記事やコーポレートサイトにも適したフォントです。
Zen Maru Gothic(ZEN丸ゴシック) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
角ゴシックのZenシリーズに対応する丸ゴシック体で、一文字ごとにゆとりのある字面が優しさと安心感を与えます。他の丸ゴシックより僅かに縦長のフォルムを採用することで可読性を確保しており、ウェイトも5種と豊富です。角の取れた柔らかい印象ながら野暮ったさはなく、親しみやすさと読みやすさを兼ね備えるため、子ども向けサービスや地域密着型の企業サイトなど幅広い用途で利用できます。
Kiwi Maru(キウイ丸) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
かな文字の独特なフォルムが目を引く丸ゴシック体で、手書き風のカジュアルな印象を与えます。細めのウェイトが3種用意されており、線の強弱は控えめでスッキリした丸文字です。親しみやすくポップな雰囲気づくりに適しており、例えば飲食店のサイトやキャンペーンページで柔らかいイメージを出す際によく使われます。手書き風ながら過度に崩れておらず可読性も良好です。
Noto Serif JP(源ノ明朝) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
「源ノ角ゴシック」と対になる最も使用率の高い明朝体フォントで、美しく洗練されたデザインと高い可読性を備えています。GoogleとAdobeの共同開発で、スタンダードな明朝体にわずかな丸みを加えることで上品さと親しみやすさも感じさせます。ウェイトも8種と豊富で汎用性が高く、高級感や信頼感を出したい企業サイトや伝統を打ち出すブランドサイトなどに適しています。
Zen Old Mincho(ZENオールド明朝) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
レトロな雰囲気を持つオールドスタイル明朝体で、毛筆のような流れる柔らかさが特徴です。漢字と曲線的なひらがなのバランスが美しく調和しており、文字サイズにゆとりを持たせたデザインが適度な抜け感と落ち着きを与えます。伝統的で趣のある印象を与えるため、和風のコンテンツや歴史・文化に関するサイト、クリエイティブ系のポートフォリオサイトで雰囲気作りに用いられることがあります。
Shippori Mincho(しっぽり明朝) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
エッジを丸めた上品なオールド明朝で、細く滑らかな筆致と曲線が特徴の格式高い明朝体です。流れるようなひらがなの字形が印象的で、他の明朝体よりも上質で伝統的な信頼感を与えるフォントと言われます。全体的に線が細めなので長文には不向きですが、大きめの見出しやキャッチにポイント使いすると洗練された優しい印象になり、和雑貨のECサイトや高級商品のブランドサイトなど信頼感を打ち出したい場面に適しています。
Sawarabi Mincho(さわらび明朝) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
長文にも適した可読性の高いスタンダード明朝体フォントです。丸みのある柔らかいタッチとエレガントなスタイルが特徴で、同シリーズのゴシック同様に本文用に開発されています。ウェイトはRegularのみですが安定感のある太さで様々なデザインになじみ、上品さや柔らかさを演出したいときに適したフォントです。特に女性向けのデザインにおすすめとされており、コスメやファッション関連のサイトで本文から見出しまで幅広く使われています。
Zen Antique Soft あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
レトロ印刷の風合いを感じさせるアンチック体(古典的な明朝体)フォント。角をやや丸めた柔らかさもあり、伝統的かつ温かみのある雰囲気を出すのに適しています。
Kaisei HarunoUmi あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
Kaiseiシリーズの明朝体で、「春の海」という名の通り穏やかで流れるような雰囲気があります。エレガントで柔らかな印象の字形が特徴で、女性的なデザインや落ち着いた雰囲気のウェブサイトにマッチします。
Kaisei Opti あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
Kaiseiシリーズの明朝体で、Optiは「Optical」の意。画面上での可読性に配慮した調整が施され、細部までクリアに見えるようデザインされています。小さい文字サイズでも読みやすく、本文用にも使えるセリフ体です。
Kaisei Tokumin あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
Kaiseiシリーズの特太明朝体。筆の力強さを感じる太めの字画で存在感があり、タイトルや強調したいテキストにインパクトを与えます。重厚ながらも可読性が高く、大見出しにも適したフォントです。
Kaisei Decol(解星デコール) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
明朝体風のディスプレイ書体で、文字の端に丸いウロコ飾りが付いたユニークなデザインフォントです。筆画の「はね」や「はらい」に丸いドットがあしらわれており、エレガントで優美な印象を与えます。和風の高級感と可愛らしさを両立したスタイルのため、クリエイティブ系のサイトでアクセントとして使われたり、女性向けブランドのロゴ・見出しなど華やかさを出したい場面に適しています。
Hina Mincho (ひな明朝) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
名前の通りひな人形のような古風で品のある印象の明朝体です。文字の交差部分にできる墨だまりが伝統感を醸し出し、全体に丸みを帯びた形状で優しくかわいらしい雰囲気があります。和風のデザインや伝統を感じさせたい場面にマッチし、サイトのロゴや見出しに使えば温かみと上品さを演出できます。
New Tegomin あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
方眼紙上にデザインされたような几帳面な明朝体。伝統的な明朝のエレガントさに加え、グリッドに沿った整然とした字形がどこかレトロで機械的な趣きを醸し出します。
Dela Gothic One(デラゴシック One) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
超極太で横長のインパクト抜群なゴシック体ディスプレイフォントです。文字にずっしりと安定感があり、タイトルやキャッチコピーに使うことで力強さと大きな存在感を演出できます。企業のキャンペーンLPの見出しやポートフォリオサイトのメインタイトルなど、ビジュアルに迫力を出したい場面で利用されています。
Yusei Magic(油性マジック) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
油性マジックペンで手書きしたようなタッチのポップ体で、Google Fontsの日本語では数少ない手書き風フォントです。太めの線で大胆かつ親しみやすい雰囲気があり、見出しやキャッチコピーに用いることでデザインの良いアクセントになります。カジュアルなイベントサイトや漫画・イラスト系の個人ブログなどで、親しみやすさや躍動感を表現するために使われることが多いです。
Zen Kurenaido (ZEN紅道) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
クセが少なく汎用性が高い手書き風フォントで、Google Fontsの日本語手書きフォントの中でも特に使いやすいとの評価があります。ボールペンで書いたような細めのラインが温かみを感じさせ、とても読みやすいのもポイントです。自然体で親しみやすい印象を与える見出しやキャッチフレーズに最適で、サイトに手書きのぬくもりをプラスできます。
Hachi Maru Pop (はちまるポップ) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
1980〜90年代に若い女性の間で流行した丸文字を再現したポップなフォントです。字面の懐が広く文字の丸みが強調された手書き風の形状で、かわいらしさとどこかレトロな雰囲気があります。見出しやロゴに使うと一気に親しみやすい印象を与えられます(※ウェイト1種のみのため長文の本文には不向きです)。
Mochiy Pop One(モッチーポップ) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
ポップなデザインや若い女性向けのコンテンツにマッチします。例えばファッションやコスメ系のブログ, 可愛らしさを前面に出した商品LPなどで、文字から遊び心を感じさせたいときに最適です。季節イベントの告知画像やSNS用画像の文字入れにも、手書き感が親しみを生むでしょう。
Klee One(クレーOne) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
クレヨンや色鉛筆で描いたような、やわらかく優しい手書き風フォントです。線の太さや丸みがバラつきなく整理されており、童話や絵本のような可愛らしさや温かみのある雰囲気を演出できます。
Yomogi (よもぎ) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
カジュアルで親しみやすい手書きフォント。手書きの温かみを残しつつ、整った字形で可読性が高い。ポップなデザインやナチュラルな雰囲気のデザインに向いています。
Yuji Syuku(祐字粛) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
「Yuji」シリーズの書風で、伝統と気品を感じさせつつ親しみやすさも併せ持つ筆記体フォントです。端正で格調高い字形なので、格式ある場面の見出しに使っても読みやすく、一般の読者にも受け入れられやすいデザインとなっています。
Yuji Boku (佑字 朴) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
「Yuji」シリーズの中でも無邪気で朗らかな筆致が魅力のフォント。伸びやかで素朴な手書き風の文字には親しみがあり、温かみや楽しさを表現できます。カジュアルなブランドや子供向けコンテンツに元気な印象を与えるのに適しています。
Yuji Mai (佑字 舞) あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
書道家・片岡勇二氏の筆跡をデジタル化した「Yuji」シリーズのひとつ。自由奔放で感情豊かな美しさを表現した筆致が特徴で、しなやかながら力強い印象です。和風のタイトルや高級感のあるデザインに芸術的な雰囲気を添えます。
Stick あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
名前の通り棒状の直線で構成されたユニークなゴシック体。直線的ながら可愛らしく遊び心があり、素朴で牧歌的な雰囲気も感じられます。個性的ですがさまざまな場面で使いやすく、タイトルやロゴにアクセントを加えます。
Slackside One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
クセが少なく汎用性が高い手書き風フォントで、Google Fontsの日本語手書きフォントの中でも特に使いやすいとの評価があります。ボールペンで書いたような細めのラインが温かみを感じさせ、とても読みやすいのもポイントです。自然体で親しみやすい印象を与える見出しやキャッチフレーズに最適で、サイトに手書きのぬくもりをプラスできます。
Train One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
枠線で縁取ったような外線と内線を持つ個性的なゴシックディスプレイ字体。線路をイメージさせる開放的で活気あるデザインで、一目で強い印象を与えます。ポスターやタイトルなどインパクト重視の場面で存在感を発揮します。
RocknRoll One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
オリジナルのポップ調ディスプレイフォント。太さに強弱のあるストロークと丸い終端が特徴で、文字に動きと躍動感を与えています。楽しく生き生きとした印象で、クリエイティブなロゴや見出しに遊び心をプラスできます。
Reggae One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
少年誌のタイトルロゴなどにも使われる人気のディスプレイフォント。筆先を鋭く尖らせたような独特の線がリズミカルでダイナミックな印象を生みます。若々しく勢いのあるデザインにマッチし、視線を惹きつける見出しを作れます。
Rampart One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
立体的なブロックを思わせるアウトラインシャドウのディスプレイフォント。僅かに斜めに傾いた文字と前面からの光で3D効果を出しており、存在感・安定感抜群です。レトロなポスター風デザインや遊び心あるタイトルにインパクトを与えます。
Potta One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
筆文字風のディスプレイフォント。太く筆で描いたような文字は視覚的インパクトが強く、タイトルやロゴに用いると親しみと力強さを同時に与えられます。和モダンやポップアート的なデザインにもマッチする存在感ある書体です。
DotGothic16 あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
昔の16×16ドットのビットマップフォントを再現したレトロなゴシック体。ドットで構成されたピクセル調の文字は、80~90年代のゲーム画面や携帯端末の雰囲気を醸し出します。レトロゲーム風のデザインやドット絵調の表現にぴったりです。
Monomaniac One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
太字で角が丸められた日本語サンセリフ(ゴシック体)のディスプレイフォント。文字幅が狭め(凝縮)で、縦組みレイアウトでも統一感があります。ポップでありながら力強く、大きな見出しやポスターにおいてコンパクトに情報を伝えるのに適した書体です。
Cherry Bomb One あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら
「キュートでパンチがある」をコンセプトにデザインされた丸みのあるディスプレイフォント。弾むようなモダンさで、ポップで遊び心のあるタイトルやロゴに適しています。